美容室をコロコロと変えることが苦手であったため、ひとつの美容室に長く通うことが多いのですが、何年か通っていてほぼお任せでカットやカラーをお任せしていた美容師さんがいました。

5年ほど前にいつも通りのカラーのお願いをしたところ、部分的に色を少し明るくしてみては?という提案がありました。事務職の仕事をしていることは知っていたはずの中のそのような提案でした。いつもお任せしていたので悪いようにはされないだろうと心配になりつつもお任せしました。

その美容室は多くのお客さんを受け入れているため、一人の美容師さんがすべてを担当しておらず、何人もアシスタントがいて二人がかりでカラーをされることがあります。そのためカット担当の人もあわただしく多くの人の対応をしますので、チェックのために放置されることも多々。その点が嫌だなと気になっていたにもかかわらず我慢していました。その時の部分的に色を抜くというカラーの施術は、案の定、放置状態となり、色が抜けすぎてしまいました。出来上がったのを見て『これは会社には行けない・・・』というレベルでした。美容師さんも『これはやりすぎた』と思ったはずです。

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『早く帰ってなんとかしなければ』という思いしかありませんでした。あまり文句をはっきり言えない自分の性格にも嫌気がさしますが、文句をいうなら自分でできることをしようとしか思えず、美容室帰りに自宅でできるカラーリング剤を購入して帰りました。慌てて色の抜けすぎた部分を染めるという始末です。完全にはごまかせなかったのですが、少しマシになったという状態でこれは忘れられない出来事になりました。

そのことを機会に冒険となるような提案を受け入れることはやめました。美容師さんの自己満足には付き合っていられません。その美容室へ行くことをやめ、一人の美容師さんが最初から最後まで丁寧に対応してくれるような美容室を選ぶようになりました。せっかく美容室へ行くのに失敗してストレスになっては身も蓋もありません。自分の気持ちに合った美容師さんと出会えることが大切だと思いました。